プリント準備を簡素化
モデルのプリント設定が数分のうちに自動で行え、そのデータをプリンタにアップロードすれば、あとはプリンタにおまかせです。完全無料。ライセンスや年間使用料、インストール制限の心配は不要です。
造形設定を、誰でも手軽に
PreFormに実装されたアルゴリズムが、造形品の向きや角度、サポート材の生成を自動で行うため、専門的なトレーニングを受けることなく誰でもすぐに造形ができます。
検証済みの造形設定
材料ライブラリで利用可能な材料一つ一つに合わせてFormlabsの専門チームが調整・検証した造形設定で、安心してセットアップが行えます。
どこからでもプリント
必要な消耗品の設置などプリンタ側のセットアップが完了したら、リモートでプリントを開始。事前設定したスケジュールに沿って手順が実行されます。
詳細なプリント情報
プリント見込時間や材料使用量、パッキング率などの重要な情報も造形設定中に確認が可能。正確なリソース管理が行えます。
リアルタイムのプリンタビリティ確認
造形設定中にリアルタイムでプリンタビリティ(プリント適性)を確認できるため、プリント成功率を最大限に高められます。
高度なサポート材生成機能
理想の設定を選択するだけで、PreFormが自動で最適なサポート材を生成してくれます。調整が必要な場合は、サポート材の手動編集機能でより細やかにサポート材の数や位置を制御できます。
自動オリエンテーション
モデルの向きを自動で最適化し、リアルタイムのフィードバックを受けながらサポート材の最適な配置を決めることができます。
自動3Dパッキング
自動パッキング機能でFuseシリーズSLSプリンタのROIを最大化。パッキング率を最適化することでスループットを向上させ、材料の無駄を最小限に抑えます。要件の厳しい造形でも一貫性を保てるよう、モデルの向きと位置を一つずつ固定する機能も実装されています。
造形設定のカスタマイズ
露光、積層ピッチ、解像度、拡縮、加熱、ワイピング、レイヤー間の動きを制御するさまざまなプリント設定をカスタマイズすることで、Formlabsの材料やサードパーティ製材料でプリントのパフォーマンスが微調整いただけます。