Fibertec™ 1023 は、AOAC 法、AACC 法、NMKL 法 およびAsp法などに認証された酵素-重量法で、食物繊維の迅速な測定を可能にします。 食物繊維を定量するためのろ過モジュールと振とう水槽が含まれています。
効率的な食物繊維定量のバッチ分析には、ろ過モジュールと振とう槽を含む1つのシステムのみ
食品と食品成分
総食物繊維(TDF)、不溶性食物繊維(IDF)および可溶性食物繊維 ( SDF)
このシステムには、多種多様なサンプル中の食物繊維を定量測定のための、 振とう槽とろ過モジュールが搭載されています。ろ過モジュールは6つのサンプルソリューションをろ過および収集し、振とう恒温槽は一度に12サンプルまで処理できます。
食物繊維の定量には、上記手順に沿った装置が必要です。オレンジ色のすべての装置は、FOSSからご注文いただけます。