2.0「パノラマ」ロボットカメラコントローラ MIS用 2.0「パノラマ」ロボットカメラコントローラ
フリーハンズの特徴
FreeHands社のCOBOTは、CEマークやFDA登録などの認証を受けています。外科医のニーズに合わせて、これまでに2台の協働ロボットを開発しています。
泌尿器科手術、上部消化管手術、肥満症治療用
婦人科、大腸、胸部の手術用。
手術中に術者の頭に装着し、ヘッドセットを使ってカメラの移動方向を選択します。 頭を動かすだけで正しい方向がインジケーターユニットに表示され、術者はフットスイッチを使ってシステムを作動させ、希望の方向にカメラを動かします。
フリーハンドインジケーターユニット
フリーハンドインジケーターユニット
このユニットは、カメラの表示画面の上にあり、FreeHandシステムの現在の方向と設定を示します。ヘッドセットが動かされると、方向の変化がインジケータ・ディスプレイに登録されるので、外科医はフットスイッチを操作する前にカメラがどちらに動くかを確認することができます。FreeHandシステムのフットスイッチは、動作を開始するために使用されます。外科医が進行方向を選択してフットスイッチを押すと、スコープのビューが希望の方向に移動します。フットスイッチを押す前に、FreeHandシステムのフットスイッチを使って動きを開始します。
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