1.シェル設計による挿入性の向上
側面が湾曲したシェルデザインにより、患者ベッドへの挿入が容易になりました。また、握りやすい形状により、平置きでもつまみやすく、作業効率が向上します。
2.サイドセンターに5色のLEDを配置し、識別性を向上。
撮像時に中心位置の確認がしやすいLEDを検出器の4辺の中央に搭載。5色(ブルー、ピンク、オレンジ、ライムイエロー、パープル)から選択でき、複数台の検出器を使用する際、装置の識別が容易になります。スリープモードでは、側面中央のLEDが緩やかな点滅パターンに切り替わり、ディテクターの状態を一目で確認できます。
3.見やすいLEDステータス表示
検出器背面に電池残量を表示するLEDランプを搭載。電池残量の確認が簡単にでき、使用時の不安を解消します。
4.新スリープ機能で最大36時間の待機時間
スリープモードの待機時間は最大7.5時間ですが、新たに追加されたエクストラスリープモードでは、最大36時間の待機時間を実現しました。スリープモードでは、検出器側面の中央LEDがゆっくりと点滅し、検出器の状態が一目で分かります。
5.検出器の状態を表示するためにコンソールと一緒に働きます検出器の状態の関係を表示して下さい
ドッキングスタンドはコンソールと連動し、検出器の「Ready」ステータスを表示し、LEDで色を識別します。これにより、遠くからでも検出器の現在の状態を簡単に確認することができます。
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