高速モード(5ピクセル/mm)では、FCR PRIMA T(14″×17″および14″×14″のIPのみ)と比較して、スループットが70%近く向上しています。他の富士フイルム製装置と同様、FCR PRIMA T2は操作が簡単です。患者の待ち時間を短縮し、検査ワークフローの効率を大幅に向上させます。
省スペース設計
FCR PRIMA T2は軽量でコンパクトな卓上型デザインなので、机や棚の上など、スペースが限られている場所に設置できます。フルデジタルリーダーのため、暗室や自動処理装置は不要です。FCR PRIMA T2は、ケミストリーベース のプロセッサーが使用するスペースに設置することが できます。
安定した高画質画像
FCR PRIMA T2はコンパクトなマシンですが、その優れた画質は他のFCRシリーズと同じです。富士フイルム独自の画像処理技術であるImage Intelligence™は、ディテールを劣化させることなく、画像のコントラストとシャープネスを向上させます。FCR PRIMA T2は、安定した最適化された画質を提供することで、正確な診断をサポートします。
オールインワンワークステーション
FCR PRIMA ConsoleとFCRViewはオールインワンのビューワーで、デスクトップをあらゆるX線画像診断ニーズに対応する多機能ワークステーションに変身させます。露光の開始、検査の処理と印刷、患者情報のバックアップをすべて1台で行うことができます。
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