独自の技術により、バッグからの溶出を遮断し、薬の有効成分の吸着を防ぐことを実現したIVバッグです。今までバッグ化が困難であった製剤の即時投与を可能にすることで、混合調剤作業を短縮し、ガラス瓶より取り扱いやすいため、医療現場のニーズに適しています。
製品の特長
インタラクションのない、ガラスに匹敵する高い薬剤の安定性を実現。
DMF登録済み。EP、USP、JPの各レギュレーションに対応。
多層共押出技術による安全衛生性に、高機能性能を付与できます。
ISO15378/13485認定工場で、製造(ISOクラス6)。