ルミパルスG600IIベンチトップ分析装置を使用することで、ラボのワークフローを簡素化できます!
ルミパルスG600IIは、富士レビオの化学発光酵素免疫測定法(CLEIA)分析装置ルミパルスGシリーズの最新機種です。コンパクトで堅牢なベンチトップ型分析装置で、毎時60件のコンスタントなスループットが特徴です。
独自のモノテストカートリッジコンセプト(中型のルミパルスG1200と同じカートリッジコンセプト)を採用し、病院や臨床検査室に優れた柔軟性と扱いやすさを提供します。この使いやすいベンチトップ型分析装置は、検査品質を損なうことなく、個々の検査室に合わせたワークフロー・ソリューションを目指す検査室に最適です。
詳細
現在、ルミパルスG600IIはヨーロッパとアジアで販売されています(アジアでの販売については富士レビオ株式会社にお問い合わせください)。
現在ヨーロッパで利用可能なアッセイメニューは、すでに確立されたルーチンのルミパルスG検査メニューで構成されており、がん、梅毒、甲状腺、不妊、糖尿病、骨などの分野をカバーするユニークなマーカーで構成されています(網羅的なリストではありません)。
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