トリガーとハンドルの距離を短くしたコンパクトなデザイン(ハンドルの近位端で≈1cm短く、遠位端で≈1.5cm短い)。
コールド・エクストルージョン・テクノロジーを採用した一体型アンビル。
組織バンチング・コードン・マーカー(黄色い線)とブレード・シーティング・アラインメント・マーカー(赤い線)。
エンドGIA™のダブルレールとブロックではなく、トリプルスライドレールとブロックを組み合わせた特許取得済みのジョーデザイン。
無段階ジョー作動レバー。
両側の関節の可動域は45°以下。
取り外し可能なアーチ型先端部(オプション)。
メリット
小さな手でも使いやすく、発射しやすい。
焼成前に組織を圧縮する場合(前圧縮)、Endo GIAと比較して30~40%高い強度を提供。
誤操作をなくすため、操作コンプライアンスを確保。
焼成中、顎の近位端から遠位端まで一貫した圧迫が可能(デュアル・コンプレッション)。
関節顎は、-45°~45°の関節範囲で任意の角度を採用可能。または両側で45°の関節範囲。
直腸下部のような狭いスペースへの顎の配置を容易にします。
組織の切開やペネトレーションを容易にします。
---