Histo-PinTAG™- 顕微鏡スライド再同定用着脱式熱転写ラベル(特許出願中)
Histo-PinTAG™ラベルは、新たな情報や補足が必要な診断用顕微鏡スライドの識別と処理に革新をもたらすものです。一般的な顕微鏡スライドは、組織学/細胞学サンプルに関連する情報を含むラベルで処理され、元の患者情報が記載されています。しかし、スライドはしばしばコンサルティング施設に送られ、デジタルスキャナーやデータベースとの互換性を確保するために情報を再処理する必要があります。Histo-PinTAGラベルは、既存の2次元バーコードをカバーすると同時に、新しい情報を追加し、新しいユニークなバーコードでデータを適切に記録できるよう特別に設計されています。
さらに、粘着剤は、元のラベルを傷つけたり、粘着剤を残したりすることなく、元のラベル情報にアクセスする必要があるときに、Histo-PinTAGラベルを簡単に剥がすことができるように、特別に処方されています。
メリット
- 手袋をしたまま、簡単にラベルを貼ることができる
- 顕微鏡スライドの再ラベル貼付に最適
- 手動および自動スライド処理システムとの互換性
- ラベルの剥離が容易で、ラベルの下地が損なわれない。
- ほとんどの市販の熱転写プリンターで印刷可能
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