PinTAG™️ 極低温ラベルは、特許出願中のユニークなデザインで、Matrix™️、Simport®️ T100-20、LVL technologies LIおよびLX 1000などの薄型、1.0 ml, 1.4 ml, 2.0 ml高処理/自動化サンプル保存チューブの側面および底面に貼ることができるようになっている。これらは、-196℃(-321°F)までの超低温条件に耐えるように設計されており、極低温や実験室の冷凍庫での保管、ドライアイスでの輸送に適しています。
これらのクライオラベルは、固有のバーコードがないマトリックスチューブや、あらかじめ設定された情報をユーザー定義のバーコードや人間が読める情報に更新する必要があるチューブに貼付することができます。このラベルは、すべてのサンプル保存用チューブリーダー、スキャナー、トラッキングソフトウェア、および自動/ロボットリキッドハンドリングシステムと完全に互換性があります。このラベルは、ユーザーが独自の情報を定義してエンコードしたり、破損したり読めなくなったバーコードを置き換えたり、固有のバーコードを上書きしたり再定義したりすることができ、事前バーコード付きバイアルの代わりに経済的な選択肢を提供するものです。
利点
- 低温保存(-196℃)用のスリムなマトリックスチューブ(1.0 ml、1.4 ml、2.0 ml)の側面と底面に同時にラベルを貼ることができる。
- 自動化されたハイスループットなサンプル保管およびハンドリングシステムに対応可能
- スリムなチューブに、バーコードや人間が読める情報を簡単に再ラベルすることができます。
- 刻印済みのバイアルを使用することなく、同一またはカスタム情報を複製したマトリックスチューブにエンコードすることができます。
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