フルフィールドデジタルマンモグラフィー Viola D

定位乳房生検用

Viola Dは、人間工学に基づいたデザインと直感的なユーザーインターフェースにより、患者様と撮影技師に最高の快適さを提供するエレガントなデジタルマンモグラフィシステムです。 独自の円形ガントリーは、対面式ポジショニングを実現し、患者の快適性を確保しながら、優れた画質をより速く、より効果的に実現します。 このシステムは、患者さんへの傾きによってポジショニングが容易になり、上向きにすることで大胸筋をリラックスさせ、より多くの乳房組織を可視化し、伏臥位でも定位生検を実行することができるなど、柔軟性を高めています。 特許取得の円形ガントリー 革新的な円形形状により、従来のポジショニングに加え、対面でのポジショニングが可能となり、技師の作業をより簡単に、より素早く行うことができます。 幅広い動作範囲 ガントリーを上方に傾けることで、大胸筋をリラックスさせ、乳房組織を最大2cmまで圧縮し、可視化することができます。 また、ガントリーを水平位置まで傾けて定位生検を行うことも可能です。 マンモベッド 360°近くまで針が届く専用マンモベッドにより、患者さまをうつ伏せにした状態で定位生検を行うことができます。 コントロールパネル ガントリーの要所に配置された4つのコントロールパネルにより、迅速かつ容易にモーター駆動が可能です。 アイソセントリック動作ボタンをクリックするだけで、次のビューの撮影のためにガントリーを自動的に傾斜させることが可能です。