GDTヘモスポンジは、非毒性、非アレルギー性、非免疫原性、非発火性で、外科歯科および歯周病学において炎症性疾患の治療および予防に使用される生体適合性材料です。
抜歯後、特に歯槽膿漏や歯槽膿漏の治療、局所消炎療法や掻爬後の歯周ポケットの充填に使用されます。
特徴
-GDTヘモスポンジは自重の約40~50倍を吸収し、出血部位に付着しやすい。
-完全な吸収は3週間で起こります。
使用方法
歯を抜いた後 - 歯や歯の根を抜いた後は、肉芽組織や感染組織、骨片の除去を目的とした穴の衛生管理が必要です。
立方体のスポンジをピンセットで1個取り、穴の中に入れる。スポンジの上に乾いたタンポンを置く。外傷性抜歯の場合は、スポンジの上部を縫合する。
歯周病学 - 歯周病の場合、GDTヘモスポンジは血栓の形成を促進し、傷の治癒を早める。
証明書CE承認、ISO (9001:2008)、MEDICAL ISO (13485:2003)
材質精製一級ゼラチン
スポンジのサイズ: 10X10X10mm
条件無菌
GDTインプラントのために作られる
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