頸椎人工椎間板は、固定術の代替技術として設計された運動温存型の技術です。SECURE-C®は、そのユニークな選択的拘束設計により、屈曲・伸展で最大±15º、側屈で最大±10ºの可動を可能にするよう設計されています。また、軸方向の回転は無制限で、矢状面の移動は±1.25mmを可能にするよう設計されています。臨床試験データでは、術後84ヶ月の時点で、総合的な成功率と患者満足度の点で、ACDFに対するSECURE-C®の統計的優位性が証明されています。
特長と利点
モーション・プリザベーション
SECURE-C®は、新しい選択的拘束設計により、関節と矢状面の移動を提供し、可動性を確保するように設計されています。
最適なフィット感
2種類の矢状面プロファイル(0°と6°の前弯)と、椎間板スペースに合わせた様々なフットプリントと高さが用意されています。
効率的なテクニック
専用器具により、3つの基本的なステップでデバイスを装着できます。トライアル - チゼル - インサート
---