橈骨遠位端骨折システムは、様々な手首の骨折を治療するために設計された包括的なプレーティングシステムで、術中の汎用性を考慮した解剖学的コンタープレートを備えています。
特長と利点
堅牢な多軸ロック
安定性を重視した設計で、多軸ロック機構により±20°の円錐角度が可能なため、スクリュー軌道を最適化できます。
洗練されたプレートデザイン
ANTHEM® 7 Volar Plateの解剖学的1列設計により、橈骨遠位端の中間柱を露出させます。
革新的な器具
Stabilizing Radiolucent Weitlanerは、術中の安定性を高めるために設計されています。Speed Lock Drill Guideにより、ノミナルドリルやプレート導入が容易に行えます。
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