最終的な材料特性を得るためには、最終的に硬化させることが必要です。フォトポリマー樹脂ベースの材料で3Dプリントした後は、まだ完全に硬化していません。
様々な目的のために、モノマー変換を完全に行うためのポストキュアが必要です。
材料特性を最大限に引き出すために
ハイパワーUV強度・照射量
より高速なポストキュア(1-10分)
従来の硬化機とCureMの比較
「同じ材料でも、どのような硬化装置を使うかで、結果が変わってきます。
3Dプリント造形物におけるCureM硬化装置の必要性
-収縮や変色を防ぎたい/様々な用途でモノマーを完全転換させたい
-最適な引張・曲げ強度を得るために
特徴
- 大容量UV LEDによる高速硬化(1~10分)。
- 立体物の種類に応じてUV LEDの出力LEVEL(1-5)を調整可能
- 3次元UV照射による高い硬化品質
- 安全な冷却システムとLEDの温度でユーザーの安全性を確保
- ポリマー樹脂を使用し、385/395/405nmの最適な波長を実現。
- UV LEDにローアングルレンズを装着し、UV LEDの強度を向上。
- 自動ターンテーブルによる3Dオブジェクトの均一な硬化
- 3.5インチタッチLCDによるユーザーフレンドリーな操作性
- 最適な紫外線強度を維持するために、UV LEDの使用時間を表示します。
---