ワンボタン操作-ボタンを1回押すだけで、ダイアライザー1個の再処理に7分かかりません。高フラックス、低フラックスのダイアライザー、ヘモダイヤフィルタのいずれも再処理可能です。
ダイアライザーの洗浄、液体消毒剤による洗浄、バンドル容量の測定と圧力リークテストによる膜の健全性テスト、最後に液体消毒剤をダイアライザーに注入するアフュージョンの5ステップで行います。1サイクルあたり25mlの消毒液が必要です。
導電率センサー内蔵 - 手動で薬液を調製する際に、薬液が必要な導電率を有しているかどうかを確認します。薬液が規格通りに調合されていない場合は、機械が停止し、ユーザーにアラームで報告します。
ダイアライザーの膜の完全性テスト - バンドル量は、手動で読み取るためのレベルスケールに表示されます。圧力リークテストはOLEDディスプレーに表示されます。
付属品 - 各システムには、デュアルユニットドリップトレイ、システムに供給される水圧を測定する水圧計、および血液ポートキャップ、水接続用のPVC医療グレードチューブなどのその他の付属品が同梱されています。
注:消毒液は外部であらかじめ混合しておく必要があり、薬液は必要な圧力と流量で缶から吸引されます。
---