ダイアライザーのシングルステーション再処理-ダイアライザーの再処理にかかる時間は9分未満です。高フラックス、低フラックスのダイアライザー、ヘモダイヤフィルターのいずれも再処理が可能です。
5段階のプロセス - ダイアライザーの水洗、液体消毒剤による洗浄、バンドル量の測定と圧力リークテストによる膜の健全性テスト、最後に液体消毒剤をダイアライザーに注入するアフュージョンを行います。1サイクルあたり25mlの消毒液が必要です。
内蔵QRコードスキャナー - ダイアライザーにQRラベルが貼られている場合、内蔵のQRコードスキャナーでダイアライザーデータを取り込み、記録することができます。
電子メールによるレポート - 各ダイアライザーの再処理状況は自動的に.xlsレポートに保存され、WiFiで印刷したり、病院スタッフの登録メールIDに電子メールで送信することができます。
付属品 - 各システムには、デュアルユニット用ドリップトレイ、高解像度内蔵型7インチAndroidTMタブレット、システムに供給される水圧を測定する水圧計、血液ポートキャップ、テストストリップ、水接続用PVC医療グレードチューブなどの付属品が、設置および操作用のユーザーガイドとともに同梱されています。
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