テクニカルドアKompak Systemは、抗菌加工を施したHPL(High Pressure Laminate Panel)製で、病院や診療所のニーズに対応しています(JIS Z 2801準拠)。コンパクトなデザインと汎用性の高さにより、診察室、病室、回復室、検査室、病院の放射線エリアなど、病院での様々な用途に対応できるだけでなく、遺体安置所、学校、施設の建物など、医療以外の用途にも使用できます。
当社のインテリアHPLドアシリーズは、ヨーロッパの規制に基づいてスペインで設計・製造されており、2枚のHPLシートと高耐久性・高耐性の注入ポリウレタンコア、アルミニウムフレーム、モールディングのない滑らかな表面で構成されています。CTE-DB-SB AE Class 4 & UNE-EN 41955 / 41955-2 Class 4の規格に準拠した高い耐湿性と耐衝撃性を備えているため、メンテナンスコストを抑え、長い製品寿命を実現します。
欧州規格に準拠した高い耐衝撃性
低いメンテナンスコストと長い耐久性
カスタマイズ性が高く、オプション要素、バイザーの寸法、開口部の自動化、放射線治療への対応など、幅広いカタログが用意されています。
標準のクリアパス幅は620~2950mmで、シングル、ダブル、不等間隔のリーフを装備。
標準的な仕上げは6色。
コンシールドヒンジ付きテクニカルドア
ステンレス製ハンドル
さまざまなタイプのバイザー(寸法、形状...)。
高さ400mmまでの病院ベッドの保護。
グルプサAGBオペレーターによる自動開閉。
放射線室の鉛対策
ご要望に応じたデザインと特殊寸法
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