ヒトBRAF遺伝子変異検出キット(蛍光PCR法)
特徴
- BRAF遺伝子のV600E変異(すなわち1799T>A)を定性的に検出する。
- メラノーマ、大腸がん、甲状腺がん、肺がんなどの患者さんを対象に、DNAサンプルの検出による遺伝子変異状態の評価、甲状腺がんの診断支援、腫瘍標的薬の選択など、臨床家の治療の参考になります。
仕様
様々なサンプルタイプ:パラフィン包埋病理組織、切片組織、新鮮組織、凍結組織
操作が簡単:特別な装置を使用せず、90分で検出完了、検出後の処理なしで閉管可能
信頼性の高い検査結果: 直感的で簡単に解釈可能、高精度、CV≤5%、高感度、B-raf遺伝子変異の1%を検出可能
適用機器
従来の蛍光定量的PCR装置
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