DR6000は、業界最先端の実験室分光光度計です。UVスペクトルと可視スペクトルとの両方の高速波長走査を行うことができ、今日用いられているもっとも一般的な試験方法をはじめ、250を超える方法を事前設定して提供しています。カルーセル式試料交換器を介して大量試験を行えるオプション付属品を使用すれば、また、光学的な差分誤差を除去する試料送出装置によって精度を向上させれば、この測定装置で確実に広範な水質試験ニーズに容易に対応できます。
DR6000をHach社の特許取得済みのTNTplus試薬バイアルと併用し、指示どおり試験手順を一つ一つ行えば、さらに精度が向上します。また、指示値10件の平均を取って異常値を排除するので、ガラス器具にきず、欠陥、又は汚れがあっても問題ありません。また、この測定器はRFID技術を採用していますので、TNTplus試薬が使用期限を過ぎているかどうかが自動的に分かります。その一方、係数率を検出し、ロット間で化学組成にばらつきを発生させるおそれのある誤差を防止します。
これらの機能すべてを総合QAソフトウェア製品と組み合わせることにより、必要な品質測定を計画、文書化、及び解釈することができます。
さまざまな水質試験ニーズに応える一体型分光光度計
高精度大量試験ニーズ用付属品
高度な品質保証も自由自在
ガイド付き手順及び指示値誤り排除機能
大型カラータッチスクリーンインタフェース
さまざまな水質試験ニーズに応える一体型分光光度計
DR 6000には、UVスペクトルと可視スペクトルとの両方の高速波長走査をはじめとする試験方法がほとんど事前設定されています。
高精度大量試験ニーズ用付属品
カルーセル式試料交換器を使用すれば、最大7回連続で測定を行うことができます。シッパーモジュール、つまり、測定器の制御する試料送出装置を用いると、光学特性が安定し、精度が向上します。
高度な品質保証も自由自在
DR 6000には、総合QAソフトウェアが付属していますので、必要な品質測定を計画、文書化、及び解釈することができます。
ガイド付き手順及び指示値誤り排除機能
DR 6000をTNTplus試薬バイアルと併用し、試験手順を指示どおり一つ一つ行えば、必要とする結果が精度よく得られます。この測定器をTNTplusと併用すれば、指示値10件の平均値が得られ、異常値が排除されるので、ガラス器具にきず、欠陥、又は汚れがあっても問題ありません。
大型カラータッチスクリーンインタフェース
カラーディスプレイを見れば、警告内容がすぐ分かり、また、重ね合わせて表示されるグラフデータを容易に比較できます。タッチスクリーンインタフェースは、直感的に操作でき、ユーザマニュアルを参照する必要はほとんどありません。