医療、IVD(体外診断)、創薬、バイオ製薬、農業、合成生物学などの分野で、ゲノム、細胞、タンパク質などのワークフローに対応するリキッドハンドリングソリューションを提供するために設計された自動リキッドハンドリングワークステーションです。
製品の特徴
液体搬送
細胞培養、化合物添加、試薬添加、PCR/qPCRセットアップなど、試薬槽、遠心チューブから96ウェルプレートへのピペッティング、96ウェルプレートの複製など、液体の移送が主な用途です。
試薬キット、サブパッケージ、試薬の添加など、連続的な分注。
ELISAや微生物同定など、チップの交換や交換を伴う連続希釈。
384ウェルプレート用アダプターを使用した384ウェル液の移送。
チップの自動ロード/アンロードによる96チャンネルの正確なリキッドハンドリング
信頼性の高い密閉性とチャンネル間の汎用性により、正確なピペッティングが可能です。
96チャンネルのピペッティングは、0.5μLからの最適なピペッティングを可能にする1〜20μLヘッド、ほとんどの実験に適した5〜200μLヘッドで、スピードをアップします。
便利で強力な操作ソフトウェア
複数のピペッティングモードとパラメータがプリセットされています。最適なピペッティングの深さや角度を自動計算したり、ピペッティングの位置(X/Z軸)を必要に応じて調整することができます。
消耗品は自由に選択可能
実験条件に合わせて消耗品を選択できます。自動化チップで高精度を確保。一般用チップでコストダウン。SBSフォーマット以外の消耗品に対応するカスタマイズアダプター。
小型サイズ
クリーンベンチや安全キャビネットに設置可能です。
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