3Dモデル用インフィードカルーセル付き歯科用アライナー用全自動真空加圧熱成形機。
特徴
デンタルアライナー製造の全工程を自動化する設計
成形面積92 x 87 (mm)
材料の大幅な節約を可能にするロールフィーディング
最大限の信頼性を保証するメカニカルクランプによるフィルム牽引
フィルムの加熱により、様々な種類のプラスチックや厚さのフィルムを使用可能
フラッシュヒーターを装備した固定ヒーターにより、照射面積の調整が可能。
成形は10バールの圧力で行われるため、手動成形機に比べ、アライナーの精細度が高い。
PLCとタッチスクリーンによる簡単な制御材料ごとに異なるレシピを保存できるため、フォーマットの変更が容易。
コード読み取り用ビジョンカメラやレーザーマーカーなどの追加システムの統合が可能。
EU安全規則に準拠。
生産
最大240個/時
運転方法
本機はフィルムロールから供給される。一人のオペレーターが3Dモデルを製品ローディングテーブルに自動で置きます。フィルムは、フィルムの種類に応じて適切な温度になるまで加熱モジュールで加熱され、成形・切断ステーションに送られ、最後に成形品が排出されます。
その他の技術情報
寸法 (H x W x D)
1.900 mm x 1.300 mm x 4.100 mm
推定重量
1.300 Kg
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