3Dモデル用インフィードカルーセル付き歯科用アライナー用全自動真空加圧熱成形機。
特徴
デンタルアライナー製造の全工程を自動化。
成形面積220×220(mm)。
材料の大幅な節約を可能にするロール供給。
チェーンコンベアによるフィルム搬送
フィルム加熱(特許システム)により、様々な種類のプラスチックやフィルム厚に対応。
セラミック抵抗と電動ステンレスローラーシャッターを装備した固定ヒーターにより、照射面積を調整可能。
成形エリアの過熱を防ぎ、停止後の初期サイクル効率を向上させます。
成形は10バールの圧力で行われるため、手動成形機と比べ、アライナーの精度が向上します。
PLCとタッチスクリーンによる簡単な制御異なる材料に対して異なるレシピを記憶させることができ、フォーマット変更が容易。
コード読み取り用ビジョンカメラやレーザーマーカーなどの追加システムの統合が可能。
EU安全規則に準拠。
生産量
300~1,300個/時
運転方法
フィルムロールから供給される。一人のオペレーターが3Dモデルをカルーセルにセットします。フィルムは、加熱モジュールでフィルムの種類に応じて適切な温度になるまで加熱され、成形ステーション、切断ステーションに送られ、最後に製品が排出ベルトに置かれます。
その他の技術情報
寸法(高さ×幅×奥行)
2.150 mm x 3.200 mm x 6.200 mm
推定重量
3.800 Kg
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