Auto-Pure 20B核酸精製装置は、磁気ビーズ法を用いて核酸を抽出・精製する装置です。高い自動化、高速抽出、安定した結果、簡単な操作という利点を備えています。特許設計のキットを使用し、最大サンプル処理量は5mlに達し、1回の操作で1~20サンプルを精製することが可能です。異なるタイプの磁気ビーズ核酸試薬セットにより、動物や植物の組織、血液、体液、犯罪検体などのサンプルからDNAとRNAを素早く抽出することができます。科学研究、疾病管理システム、食品安全、法医学、臨床モニタリングなどの分野で広く使用されています。
-スタンドアローン操作、7インチカラータッチスクリーンディスプレイ、使いやすい
-要求に応じて温度やプログラムをカスタマイズできる
-短い操作時間、15-30分/回、1回の操作で最大20サンプルまで抽出可能
-核酸の収量が高く、磁気ビーズの損失が少なく、結果の再現性が高い。
-クロスコンタミネーションを防ぐUV滅菌機能付き
-オープンシステムで、様々な磁気ビーズ抽出試薬に適しています。
-引き出し式で怪我を防止
-APPソフトウェアが設定され、モバイルデバイスを通じてリアルタイムでシステムを監視することができます
処理量
50~5000 μl
回収効率
>95 %
磁性体ロッド数
20
精製精度
100コピーサンプル陽性率>95
安定性
CV<5 %の場合
消耗品
5mlチューブストリップ+磁気棒の先端部
ライシスチューブの加温
周囲温度~120 °C
溶出チューブの加熱
周囲温度~120 °C
操作方法
7インチタッチスクリーン、3つのショートカットキー、外付けマウス
内蔵プログラム
プリセット8プログラム、最大100プログラム保存
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