肥料養液の測定に適した1台
HI 83325は肥料養液のチェックに適した8項目を測定できる吸光光度計(イオン計)です。高価な分析装置や外部の検査機関での測定とは異なり、現場での水質チェックに最適!測定項目に合わせて専用の試薬を使用し手軽に測定を行えます。
設置スペースはA5サイズという驚きのコンパクトさです。また高いコストパフォーマンスを実現している点も特長です。
さらに、土壌溶液抽出用ライシメーター(別売り)を使用すれば土壌の成分分析も行えます!
※本器より測定項目の多いHI 83300(多項目)も農業用途として好評です。
主な特長
✓肥料養液向けの分析項目を測定。
アンモニア態窒素、カリウム、カルシウム、硝酸態窒素、マグネシウム、硫酸塩、リン酸塩、pH(デジタル電極にて)
鉄や銅などその他の項目にもご興味ある方は、HI 83300(多用途)がオススメです。
✓先進の光学システムを採用し高い精度と安定性を実現。
✓新機能の吸光度モードを搭載。お客様自身の溶液を用いて任意の濃度と吸光度の検量線を設けサンプル測定が可能。
単位はAbs。波長は420、466、525nmより選択。
✓バリデーター(標準液)での各波長の吸光度の検証が可能。本体の精度や信頼性の高さを確認でき安心です。
✓デジタルpH電極を接続し高精度のpH測定も可能。
✓1000データの保存機能とUSBメモリーやPCへの転送も可能。(PCではCSV形式)