胎児の心拍を最も簡単に聞くことができる装置で、妊娠初期の胎児の状態や胎盤の位置、胞状奇胎などの異常を正確に診断でき、分娩時のモニターとして使用することができます。
超音波のドップラー効果を応用しているため、人体への危険性がなく、使用方法も簡単です。胎児の心拍を音で記録することができ、妊婦もそれを聞くことができる。そのため、妊婦は心理的な安定を保つことができる。
環境条件
ㆍ高度2,000メートルまで。
ㆍ温度範囲:+5℃~+40℃。
ㆍ最大相対湿度80%。
ㆍ主電源電圧の変動は公称値の±10%。
ㆍ設置区分(過電圧区分)Ⅱ、汚染度2。
付属品
プローブおよびプローブホルダー 1個
ヒューズ(2個) AC250V/0.5A
FHR(胎児心拍数)-。
表示:LED(7セグメント3桁表示)
測定範囲:30~210bpm
精度:±3bpm
ケース寸法 - W236×H96×D207 mm
重量:3.7 ㎏(本体のみ
超音波周波数 - 2.25 MHz
超音波出力 - 9 mW/cm2
低周波出力 - 500 mW
動作電源
DC 9.6V、500mAh、NiCdバッテリー
充電電源 - AC 100〜230V、50/60Hz、フリー電圧
---