全自動包装システム PFM-KV

非連続真空フィルム

PFM-KVは医薬品をアルミブリスタに包装するよう設計されています。チェーンコンベヤがアルミホイルをブリスターマシン内に搬送します。機械はまずホイルからブリスターを形成し、 次に空洞に医療製品を充填します。無菌包装の場合、ブリスターは密封工程でタイベック® カバーフィルムを使用して滅菌グレードの窓を付けることができます。包装された製品は、カット／パンチングの後、滅菌工程に個別に供給されます。 利点 高生産量（HSモデル） ホイル搬送コンベアによる正確なホイル誘導 迅速なフォーマット変更 ボトムフォイルとカバーフォイル用に様々な印刷システムを完全に統合可能 多種多様なカメラシステムを統合可能 各種医療用製品の全自動供給システム 成形 成形には様々な方法があります。熱成形だけでなく、深絞り成形や真空成形も可能です。これらの工程は、Harro Höfligerが開発したシステムプラットフォームに、製品固有のファンクションステーションと共に統合されています。 ウェブハンドリング 完璧なウェブハンドリング：技術的に非常に優れたコンポーネントが、機械内での材料の供給、搬送、排出を制御します。ダンサー、ウェブエッジコントロール、巻き取り・巻き戻し装置は、ワッペンのようなアイテムを製造するための基本技術です。 シーリング シーリングは、複数の製品レイヤーを接続する際の中心的な工程のひとつです。素材の特性に合わせて、プラテンシール、ローラーシール（ホットシール、コールドシール）、パルスシール、超音波シール、サーマルシールなどの技術を駆使しています。