耐荷重5kgの恒温モデル
1000シリーズのレシプロ加振器は、モジュール式インキュベーターシステムに簡単に組み込むことができます。これにより、温度制御されたアプリケーションの実行が可能になります。プロマックス1020は、4℃でのタンパク質精製にも使用できます。プラットフォームのサイズは290 x 258 mmで、使用する容器に対して十分なスペースがあります。
32mmのストロークと30~250rpmの回転数により、サンプルの適切な分離が保証されます。タイマー機能搭載で無人運転が可能なため、安心して他の作業に集中できます。設定時間経過後、音響信号で振とう終了を知らせます。
プロマックス1020には、分液ファンネルに適したホルダーが付属しており、50~100mlの試料を最大4本までしっかりと取り付けることができます。
寸法(幅×高さ×奥行) 320×125×375 mm
重量 約8 kg
最大許容荷重 5 kg
駆動 ECモーター
回転数範囲 30 - 250 rpm
保護等級 (EN 60529) IP30
音圧 < 50 dB (A), IEC 61010準拠
定格電圧 100 - 240 V, 50/60 Hz
保護クラス I
入力電力 50 W
動作温度 5 °C ~ 31 °C 相対湿度 80 % 以下|32 °C ~ 40 °C 相対湿度 50 % 以下(直線的に減少)
設置高度 標高2,000 mまで
使用可能面積 290 × 258 mm
軌道 32 mm
ヒューズ M 1,25 A (230 V) または T 2,0 A (115 V)
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