実験用遠心機 TT-4500
血液卓上低速式

実験用遠心機
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特徴

応用
実験用
サンプルのタイプ
血液
設定
卓上
性能
低速式
速度

最大: 4,500 rpm
(28,274.3 rad.min-1)

最少: 300 rpm
(1,885 rad.min-1)

最大遠心加速度(g)

2,490 unit

騒音レベル

56 dB

重量

17 kg
(37.5 lb)

長さ

431 mm
(17 in)

300 mm
(11.8 in)

高さ

178 mm
(7 in)

詳細

TT-4500 低速遠心分離機は、50ml までの遠心チューブおよびコニカルチューブでの操作用に設計された、現代的な低速ベンチトップ遠心分離機です。生物学的試料の分離を目的とし、回転数は300~4500rpmに調整可能で、生物医学、製薬、微生物学、分子生物学など様々な分野の研究室で広く使用されています。 一般的なチューブサイズ(5ml、7ml、10ml、15ml、50ml)に対応するため、3種類のオートクレーブ可能なアングルローターを用意しています。加速(30秒)、減速(20秒)を高速かつ勾配的に行うことができ、時間のかかる遠心分離の工程を省くことができます。 オートロック機能付き二重構造安全蓋、オーバースピード、オーバーヒート、アンバランス発生時のアラームと自動停止などの安全機能を搭載していますので、安心してご使用いただけます。また、運転音は56dB以下と低く、実験室での不要な雑念が入りません。 特徴 最高回転数:4500rpm(2490×g) 直感的に操作できるLCDコントロールパネル 複数の時刻設定モード:ショートミックス、デジタルタイムセット、コンティニュアス 急加速・急加速・急減速に対応。 プログラム終了時に自動で蓋が外れる 二重構造の安全蓋、オートロック機能、音声警告、過速度・過加熱・アンバランス発生時の自動停止など、複数の安全機能を備えています。 静かな動作音で穏やかな作業環境を実現 選択した回転速度に達するとタイマーがスタートする、ラン・トゥ・ランの再現性 完全オートクレーブ対応ローター(120℃) サビがなく、お手入れが簡単なステンレス製ローター室

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カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。