小型万能試験室用遠心分離機は、臨床試験室の要件、研究、および工業試験室での使用をカバーする幅広い用途を提供します。
Z 307には、マイクロ滴定板用ローターや、反応容器または50mlまでの遠心チューブ用の高速固定角ローターなど、多くのアクセサリーが用意されています。さらに、最大4 x 200 mlの容量を保持するスイングアウトローターは、組織培養チューブや一般的な血液チューブにも使用できます。
このように、Z 307実験用遠心分離機は、研究室や小規模な臨床検査室での使用に最適です。
仕様
- 最大容量:4 x 200 ml
- 運転時間:59分50秒/10秒単位 99時間59分/1分単位
特徴と機能
- ブラシレス誘導駆動
- マイクロプロセッサー制御
- アクティブなアンバランス検出とカットオフ
- モーター駆動蓋ロック
- オーバースピード保護機能付き自動ローター識別システム
- 各運転終了時の音声信号
- 緊急蓋ロック
- ステンレス製チャンバー
- 空冷
- オートクレーブ可能ローター
表示機能
- 診断プログラム
- 99プログラムメモリー
- 短時間運転用クイックキー
- 加速10回、減速10回
- ブレークなし減速が可能
- プリセット値と実測値の常時表示
- 速度またはRCFの事前選択(50/10-er単位
- 走行時間を10秒から99時間59分または連続から選択可能
- 片手で簡単操作
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