DFBシリーズは、病理組織検査分野での数十年にわたる経験の賜物です。
組織標本の切断と縮小に使用され、作業者の安全を第一に考えています。ホルマリンを使用する解剖標本の取り扱いにおいて、化学的リスクを最小限に抑えるよう設計されています。
特許取得の革新的な換気システムを装備し、最大2名のオペレーターが最大限のエルゴノミクスを保証するよう設計された、現在市販されている中で最も先進的なリダクションステーションです。
グロスステーションDFB900-Mは、ラボのニーズに合わせてグロスステーションをカスタマイズすることができます。私たちは、病理検査のプロフェッショナルにはそれぞれワークスペースの好みがあり、検査室ごとに安全性、人間工学、ワークフローの要件が異なることを理解しています。そのため、オペレーターは幅広い機能とアクセサリーの中から選択することができます。
90cmの奥行きは、適切なレッグスペースを確保し、大きな作業面に試料を置いたまま、オペレーターが座って快適に作業できるようにします。
丸みを帯びたエッジと取り外し可能なバックパネルにより、人間工学に基づいた設計となっており、様々なアクセサリーを置くことができます。
継ぎ目やシリコンの見えないグロッシングステーションは、1枚の金属板で構成されており、完全でシームレスな除染が可能です。
昇降は2つの電気機械式アクチュエータにより保証され、ミリ単位の調整が可能です。
当社のDFB900-Mは、デュアルドラフト換気と前面エアカーテン(特許出願中)を装備しています。
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