組織病理学用研究室ワークステーション EVO240EB

床置き流し付き後引き換気扇付き

EVO240EBグロッシングステーションは、1つのソリューションで2つのワークステーションを提供し、同時に複数のプロセスを必要とする大型ラボに最適です。2台のワークステーションは中央のシンクを共有しているため、鏡のように構成することができますが、異なるアクセサリーのセットで構成することも可能です。豊富なアクセサリーをご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。 最高のユーザーエクスペリエンスを提供することは、グロッシングステーションの重要なポイントの一つです。そのため、ワークトップの高さは、座っていても立っていても快適に使用できるように設計されています。ミリ単位の調整が可能な2つの電気機械式アクチュエータにより、昇降が可能です。最も低い位置では、ワークトップの高さは80cmになります。ワークトップの高さは、30cmの余裕をもって調整でき、最終的には110cmの高さになります。昇降式ではないグロッシングステーションをお探しの方は、こちらをご覧ください。 バックドラフト換気システムは、作業面を直接換気し、検体の臭いを除去することで、安全な実験室の作業環境を確保します。ワークトップの後ろに設置されたグリッドパネルがスモークドラフトを確保します。傾斜したデザインは、ホルマリンの煙を換気ダクトに流すことで、確実に除去するために開発されました。フードの上部は折り畳み式のパネルで完全に点検することができます。空気排出システムは、自己排気とインハウスで構成できます。より多くの吸引力が必要な場合は、デュアルドラフトシステムを搭載したモデルを製作していますので、こちらをご覧ください。