TEC 2900 Trimodular Embedding Centerは、3つの独立したコンポーネントを頑丈な構造に組み込み、新しいコンパクトで人間工学に基づいたデザインを採用しています。
メインコンソール(パラフィンディスペンサー)、クライオコンソール(冷却ブロック用コールドプレート)、サーマルコンソール(サーマルプレート固定サンプル)。
3つのモジュールの柔軟性により、操作者の好みに応じて、クライオコンソールとサーマルコンソールを分注ユニットの右または左の両方に配置することができます。
メインコンソールでは、フロントコントロールパネルから機能の変更が可能で管理がしやすく、温度制御はマイクロプロセッサーを搭載した電子サーモスタットで行われます。
また、パラフィントレイのカセットが入っているタンクとは異なる温度を表示したり、作業計画を編集したりすることもできます。
メインコンソール上に配置された2つの大きなトレイ(1.4リットル)は、標準およびマクロカセットだけでなく、ベース金型のハウジングを可能にします。
LEDコールドライトに照明システムを装備し、最適な照明と取り外し可能な拡大鏡を可能にします。
パラフィンの分注は、カセットを挿入するか、フットスイッチを使って手動で行うことができます。
スタートコマンドでパラフィンを瞬時に溶かすことができます。
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