紫外可視分光光度計 U-3900
製薬研究室用ダブルビームタイプ卓上

紫外可視分光光度計
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紫外可視分光光度計
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特徴

タイプ
紫外可視
用途
製薬研究室用
テクノロジー
ダブルビームタイプ
設置
卓上
波長

最大: 900 nm

最少: 190 nm

680 mm
(26.8 in)

高さ

257 mm
(10.1 in)

重量

45 kg
(99.2 lb)

詳細

分光光度計U-3900/3900Hは、液体試料から固体試料まで幅広い分析ニーズに対応します。 測定対象、用途にあわせて選択できる2タイプをラインアップ。水質、環境、バイオ、製薬、材料など幅広い分野でご使用いただけます。 *左写真:U-3900H。本製品はPC制御専用機です。 低迷光、低ノイズにより幅広い吸光度範囲での測定が可能 分光光度計は、透過光量が大きく、得られる吸収スペクトルのノイズが低くなると、測定可能な吸光度範囲も広がります。より高濃度サンプルの測定が可能になり、幅広い濃度範囲に対応ができます。 ダブルビーム光学系による安定した分光器 光源は、WIランプ(可視域)とD2ランプ(紫外域)を使用し、測定波長に応じて切り換えを行ないます。回折格子により分光された単色光は、回転ミラーに対照側と試料側とに分岐して試料室に導くダブルビーム方式を採用しています。 入射スリットの前のミラーに球面ミラーを採用したモデルがシングルモノクロタイプのU-3900、回折格子を採用したモデルがダブルモノクロタイプのU-3900Hです。 UV Solutions for U-3900(PC接続)により、容易な装置制御と多彩な定量分析機能をサポート 測定データの相互比較や、プレビュー機能など充実した機能をもった専用操作ソフトで分析を強力にサポートします。 液体から固体測定まで、充実したアクセサリ 多検体試料、微量試料など、分光光度計のさまざまな測定用途に応える豊富なアクセサリをラインアップしています。 収差補正凹面回折格子の搭載 分光光度計 U-3900/3900Hも、分光器として瀬谷-波岡形マウントの収差補正凹面回折格子を採用しています。 集光と分散の両方の働きをかね備えているため、ミラーの少ない構造となり、光量のロスや収差が少なく、明るい光学系を実現しています。 シングルモノクロ(U-3900)、ダブルモノクロ(U-3900H) 2タイプの光学系 分光方式の違いによりシングルモノクロ(U-3900)とダブルモノクロ(U-3900H)の2機種をラインアップしています。 シングルモノクロはサンプル光のエネルギーがダブルモノクロに比べて強いため、低濃度のサンプルに向いています。ダブルモノクロは迷光が小さく、高い吸光度まで測定できるため高濃度のサンプルに向いています。

カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。