鼻腔通気耐性検査装置 RHINO 4000

HOMOTH Tymp 4000は、数秒のうちに完全自動のインピーダンス測定を行うことが可能です。すべての機能、カーブ、データはLCDディスプレイに表示されます。このため、測定結果を文書化する前に確認することができ、誤植を防ぐことができます。この装置は、クリニックだけでなく、医師の診療所でも使用することができます。コンプライアンス測定は2秒しかかからないので、子供や落ち着きのない患者にも非常に適しています。検査結果は客観的で、患者の介助を必要としません。使い方が非常に簡単なので、職場で直接検査することができ、一般的な検査によく適合します。自動測定なので片手で操作でき、もう片方の手で患者の頭部を固定できます。測定は、プローブを外耳に当てて行います。ハンドル上部の2色のランプが、プローブが正しく装着されたことを示し、測定が自動的に開始されます。同側と反対側のアブミ骨反射を測定することができます。測定中、中耳圧は外耳道内に保持され、プリントアウトには、非常に高速で、騒音が少なく経済的なデジタルプリンターが使用されています。すべてのデータと図は、PCシステム（オプション）に接続することにより、ハードディスクに保存することができます。