蛍光分光蛍光光度計 FluoroMax® Plus

ラマン紫外線キセノン

FluoroMax® Plusは、HORIBAの業界をリードする蛍光光度計の性能を、便利で使いやすい手頃な価格の卓上型モデルで実現しました。独自の全反射光学系とフォトンカウンティングを備えたFluoroMaxファミリーは、1990年代に初めて卓上型蛍光測定器にモジュール式蛍光光度計の感度をもたらしました。 コンパクトな分光蛍光光度計でありながら、ほとんどの卓上型蛍光検出システムにはない機能とともに、蛍光調査における究極の感度を提供します。 FluoroMax Plusは、オリジナルの高性能卓上蛍光光度計の最新世代で、1700 nmまでの発光スペクトルの検出や、25psという短時間での（TCSPC）時間相関単一光子計数寿命測定など、拡張された性能を提供します。 FluoroMax Plus分光蛍光光度計は、世界で最も感度が高く、柔軟で信頼性の高い卓上型分光蛍光光度計です。 特長 水ラマンS/N比：10,000：1（FSD法） 究極の感度を実現するフォトンカウンティング 高速スキャン能力 - 最大80nm/秒 強力なWindows®用FluorEssence™ソフトウェア メソッドファイルによる完全な実験パラメータの呼び出し 寿命測定用時間相関単一光子計数（TCSPC）アクセサリー 長寿命ルミネセンス測定用フォスフォリメーターアクセサリー ハードウェア 光源 最高のUV性能を提供するキセノン光源は、楕円ミラーで励起モノクロメーターの入口スリットに集光される。効率的な集光に加え、反射面はすべての波長をスリットに集中させます。