皮下、筋肉、筋膜、腹膜に1回で浸透します。
針管の直径は1.2~2.1mmで、内視鏡直視下での手動操作により縫合角度を調整することができます。
前端自動スプリング把持プライヤー設計により、糸をつかむ力が強く、糸を自由に離すことができます。様々な種類の縫い糸に対応しています。トロッカーによる腹部切開から腹部穿刺孔への変更により、手術後の筋肉や血管、それに対応する腹壁の神経の損傷を避け、腹壁の弱化や切開ヘルニア、腹壁の傷跡による運動機能の低下、腹壁の神経の切断による対応皮膚のしびれといった結果を招かない。腹腔鏡手術において、トロッカーによる腹部切開や穿刺孔の縫合を実現するための縫合用グラブに適している。
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