HBM-1は、バイオメトリーとトポグラフィーを搭載した完全一体型の光学式バイオメーターです。
白内障手術に必要な10項目の検査が一度に可能
様々な計算式による眼内レンズの度数計算
統合管理のための近視管理機能
1.白内障手術に最適なワークフロー
10種類のオプティカルバイオメトリーと角膜トポグラフィー値を同時に測定することで、白内障手術の究極のワークフローを実現します。眼内レンズ(IOL)パワーの正しい計算は、様々な計算式を活用し、白内障手術計画の効率と精度を高めます。
2.信頼性の高い測定データと価値
HBM-1は、白内障患者の水晶体混濁症例においても、一貫して信頼性の高いデータを提供し、生体計測値とトポグラフィ値を提供します。高密度白内障モード(Dense Cataract Mode:DCM)を搭載しており、白内障が密集している患者様でも信頼性の高いデータを確保できるよう、弱い光信号を増強して再計算します。
3.多彩な実用範囲
軸長(AL)や屈折の変化を含む患者の視力データの変化をモニター。眼鏡やレンズの処方前と処方後の診断の比較を容易にし、浮遊物が視力に与える影響のモニタリングなど、アイケアのニーズの定期的な管理をサポートします。
4.ユーザーフレンドリーな利便性
HBM-1は、高度な接続性、音声ガイダンス、自動追跡機能などを搭載しており、使いやすさが向上しています。包括的なレポート作成機能により、ユーザーフレンドリーな使い勝手がさらに向上し、開業医の方々のスムーズな操作をお約束します。
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