1.スマート・アセンブリー・ムービング・コントロール(SAMC)技術
患者の屈折異常を考慮し、測定リングを網膜上に投影し、スマートアッセンブリームービングにより自動調整し、安定した信号を確保します。HRKは、正常眼と白内障眼の光の反射ムラを改善し、より正確な屈折力REFデータを提供します。
2.クイックバーチャルアイミングドット機能
エイミングドット機能により、どの位置からでも患者の視準点を簡単に見つけることができ、迅速なアライメントが可能です。信頼性の高い屈折力REFデータが自動的に取得されます。
3.即時カラービューモード
フルカラーカメラと白色LEDライトは、カラー表示、全体的な状態監視、コンタクトレンズのフィッティング、処方に使用されます。
4.コンタクトレンズ装着補助ガイド
蛍光液とイエローフィルターによる画像処理で、フィッティング状態を自動判定。
仕様
1.測定モード
カラービューモード カラービュー&コンタクトレンズ装着補助(白色LED&青色LED)
2.屈折測定
頂点距離(VD) 0.0、12.0、13.75、15.0
球 (SPH) -30.00~+25.00D (VD=12mm) (増分: 0.01, 0.12, 0.25D)
円柱(CYL) 0.00~±12.00D (増分: 0.01, 0.12, 0.25D)
軸(AX) 0~180˚(1˚単位)
乱視度数表示 -、+、±(混在)
瞳孔距離(PD) 10~85mm
3.ケラトメトリー
曲率半径 5.0~13.0mm (0.01mm単位)
角膜度数 25.96D~67.50D(0.05、0.12、0.25D刻み)(角膜等価屈折率1.3375の場合)
角膜乱視0.00~15.00D(増分:0.05、0.12、0.25D)
軸 - 0~180˚ (1˚刻み)
瞳孔、虹彩径 2.0~14.0mm(増分:0.1mm)
データメモリー 各眼10回測定
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