試験の選択肢が増えれば、見えるものも増える
1. 21ポイント試験
21ポイント検査は複雑な知識や経験を取り除き、専門知識がなくても誰でも簡単に屈折検査を行うことができます。
2.タブレットPCコントロール(オプション)
3つのオプションからお選びいただけます:クラシックOPパネル、Win.タブレット・PC(タブレットPC OS:Win 7または8/解像度1366x768)
3.チルト式ボディ
0°から45°まで傾斜可能なボディにより、本を読むような感覚で高度な近見視力検査が可能です。
4.ワイヤレス通信
HRK-9000A、HLM-9000とはWi-Fiによるワイヤレス通信でデータ通信が可能です。
仕様
1.測定範囲
球面レンズ -29.00~+26.75D(通常時)
19.00~+16.75D (XCまたはプリズムテスト時)
(0.12/0.25/0.5/1/2/3/4D単位)
シリンダーレンズ 0.00~±8.75D (0.25/0.5 /1/2/3D単位)
シリンダー軸 0°~180°(1/5/15°刻み)
PD 48~80mm (0.5/1mm単位)
ニアPD : 50~74mm
ワーキングディスタンス 35~70cm
ロータリープリズムレンズ 0~20△(0.1/0.2/0.5/1/2△刻み)
クロスシリンダー±0.25D/±0.50D/±0.25Dプリズムスプリットレンズ(デュアルクロスシリンダー)
レチノスコープレンズ +1.5D、+2.0D (測定距離67cm、50cm)
2.補助レンズ
絞り
ピンホールレンズ ø2mm
マドックスロッド 右目(赤、水平)、左目(赤、垂直)
赤/緑フィルター 右目(赤)、左目(緑)
偏光フィルター 右目(135°、45°)、左目(45°、135)
スプリット(解離)プリズム 右目(6△BU)
左目(10△BI:5△補まで)
PDチェックレンズ
固定式XCレンズ(±0.50D、軸は90°固定)
視野 40° (VD=12mm)
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