試薬媒体試薬 Dry TC
微生物学用

試薬媒体試薬
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特徴

応用
試薬媒体
用途
微生物学用
保管温度

最大: 30 °C
(86 °F)

最少: 1 °C
(34 °F)

詳細

すぐに使えて、使いやすいポータブルプレート:培地を準備する必要がないため、培地の無駄がなく、培地を準備するための滅菌器具も不要。 プレート上のコロニーの検出が簡単で明確。 プレート上の単一コロニーは、さらなる同定検査のために分離できる。 説明 Compact Dry TCは、栄養標準寒天培地を用いた生菌数測定用培地です。Compact Dry TC上で増殖したコロニーは、酸化還元指示薬テトラゾリウム塩により赤色を呈します。 Compact Dry TC法と従来のPCA法(標準平板数寒天培地)をプロットした回帰線データは、好気性好気性微生物の個体数について、食品サンプル100個あたり良好な相関を示しています。Compact Dry TC法は、AOAC、MicroValおよびNordValの承認を受けています。 納品範囲 1400プレート 500プレート 240プレート 40プレート 仕様 インキュベーション時間と温度 - AOAC 35 ± 2 °C、NordVal / MicroVal 30 ± 2 °Cの推奨温度で48±3時間。 保存可能期間 - 製造後24ヵ月 使用方法 抽出手順 サンプルの前処理 水または液体食品中の生菌数 検体1ml(必要に応じて希釈)をコンパクトドライプレートの中央に滴下する。 固形食品中の生菌数 検体に緩衝液を加え、ストマッカー® でホモジナイズする。検体1ml(必要に応じて希釈)をコンパクトドライプレートのドライシートの中央に滴下する。 綿棒試験検体中の生菌数 綿棒で表面を拭き取り、拭き取り液を装置に入れる。拭き取り液1ml(必要に応じて希釈)をコンパクトドライプレートの中央に滴下する。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。