ロック式脛骨近位端内側面プレートは、様々な脛骨近位端骨折に対応する骨接合システムで、脛骨近位端外側面プレートと組み合わせてC1〜C3複合骨折に使用できます。このインプラントの特徴は、スクリューの配置を自由に選択できることです。スクリューの角度を自由に選べる(±15°)だけでなく、軟骨下スクリューを数本セットできるため、特に複雑な骨折の場合に利点があります。
マルチディレクショナルロック
アナトミカルプレートデザイン
5つのプレート近位孔により、関節周囲を固定。
脛骨の長さに合わせた最適な位置決めが可能なオブロング・ホール
経皮的挿入のための尖った遠位側プレートエンド
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