C 6000 イソペリボル酸素原子核熱量計は、最新技術、可変性、自動化を1台に集約した装置です。DIN、ISO、ASTM、GOST、GBなど、すべての熱量計の規格に準拠しています。測定開始温度は、22℃、25℃、30℃の3種類から選択できます。分解容器の新設計により、測定時間を短縮することができます。PC、プリンター(イーサネット、シリアル、USB)、天秤、USBスティックなど、さまざまなインターフェースを備えているため、お客様固有のアプリケーションニーズに容易に対応することができます。熱量計ソフトウェアC 6040 Calwin(付属品)を使用すれば、データ管理やLIMSへのさらなる適応が可能です。
測定モード
- アイソペリボル
- ダイナミック
特徴
- 自動点火・点火エネルギー決定
- 水の自動充填・排出
- 酸素の自動充填、排出、フラッシング
- RFID技術による自動分解容器識別機能
- 分解容器の新しいデザインにより、より簡単で迅速なサンプル調製が可能
- 簡単で便利な静電容量式タッチスクリーン操作
- グローバルに使用されている規格のコントロールチャート表示と補正計算が可能
- ネットワークプリンターを接続するためのイーサネットインターフェイス
- USBインターフェースにより、データ管理やソフトウェアのアップデートが容易
パッケージ2/10には、以下のものが含まれています:
- C 6000 イソペリボール
- C 6010分解容器、標準
パッケージ1/10には、さらに以下が含まれます:
- RC 2 基本的な冷却水供給
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