C 7000は、固体及び液体サンプルの総発熱量を測定するための完全ドライシステムを備えたIKA初の熱量計です。温度は分解システムで直接測定されます。その結果、測定時間は3~7分となります(サンプルにより異なります)。このシステムは、コードリング方式により、最大8個の異なる分解容器を管理することができます。
セット1
- 高いサンプル頻度
- ISO 1928に準拠した正確で再現性の高い発熱量測定が可能。
- 自動アプリケーションフローによるルーチンワークの削減
- 分解容器の自動識別
- 計量器、プリンター、PCのインターフェース接続
- 熱量計の制御と測定データの管理には、使いやすいソフトウェアC 5040 CalWinを採用
- 分解容器は、可燃性るつぼに交換することができます C 14
セット2が追加されます:
- ハロゲンや硫黄を定量的に分解するための耐ハロゲン性の特殊容器
付属しています:
C 7000 測定セル
C 7010 分解容器、標準
C 7002 冷却装置
C 48 酸素ステーション
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