好評のフードパックスピーディをインライントレーシーラーにしたいというご要望にお応えして、スピーディ+が誕生しました。この新機種は、どのような生産ラインにも組み込むことができ、すでに顕著な性能をさらに高めています。当社の研究開発部門が目指したのは、ダブルチェーン搬送システムによるインライン作業が可能な自動包装機です。スピーディー+は、容器の搬送時の精度を犠牲にすることなく、派生モデルであるフードパックスピーディーPN20よりも高い性能を実現しています。
スピーディ+は、限られた予算の中で、より自動化されたソリューションをお求めのお客様に最適なオプションです。
詳細
ロッド付きダブルチェーンによるハンドリング
Speedy+は、インラインでの作業可能性に加え、ロッド付きダブルチェーンによるトレー搬送の向上が特徴です。
一方のラムがトレーをシールエリアへ押し出し、もう一方のラムがトレーをプレート上に正確に位置決めし、スリップを防止します。ジョーと同様に、この同期された補間された動きにより、優しさを損なうことなく、正確な容器の位置決めを維持しながら高速を達成することができます。
タッチスクリーンパネル
機械のすべての作業パラメーターは、このユニットで制御されます。オペレーターが素早く使用できるように、さまざまなレシピが保存されています。パネルには、機械のあらゆる問題を処理し解決するための自己診断システムへのアクセスが含まれています。
トレイ用ダイバージャー
オプションとして、ダイバージャーを装備することができます。このアクセサリーを使用すると、シングルからダブルの生産ラインに簡単に切り替えることができます。
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