iQ-ROBOT*は、DVD-RやBlu-Rayなどのポータブル光学メディアへのデジタル画像検査やレポートの配布を管理するための便利なロボットソリューションです。iQ-ROBOTは、あらゆる規模やデータ量の画像診断センターにおいて、エプソン®やPRIMERA™のロボットシステムを使用して、あらゆるモダリティやワークステーションから、書き込みやラベリングを含む患者用メディアの作成を完全に自動化することが可能です。
iQ-ROBOT BASIC
iQ-VIEWワークステーションからiQ-ROBOTに直接メディアプロジェクトを送信し、柔軟なメディア制作を実現します。複数のiQ-VIEWステーションを同時にiQ-ROBOTに接続することができます。
iQ-ROBOT PRO
DICOM互換デバイスからiQ-ROBOTに書き込みジョブを送信し、対応する患者メディアを作成することができます。
iQ-ROBOT PREMIUM(アイキューロボプレミアム
iQ-ROBOT PREMIUMは、自動バックアップ機能を搭載しており、設定したスケジュールや任意の間隔でポータブル光学アーカイブメディアを作成することができます。
スクリーンショット
ロボットコントロールのメイン画面
ロボットコントロールのメインウィンドウでは、最も重要なプロセスの概要を確認することができます。
ラベルエディタ
ラベルエディタでは、焼成するメディアに印刷するラベルを作成することができます。
バックアップ
Backup (PREMIUM only) ページには、現在選択されているプロファイルのバックアップスケジュールを設定するための設定が含まれています。
ハイライト
互換性
iQ-ROBOTで作成されたメディアは、IHE PDIおよびDICOM-CDの規格に準拠しており、画像メディアの受取人が簡単に情報を読み取ったり加工したりすることができます。
ラベルエディター
ラベルのデザインを選択することができます。患者情報や検査データだけでなく、ロゴ、背景画像、医院の特徴、営業時間などをラベルに記載することができます。
---