コンパクトマルチパラメータモニター SFB7

卓上BIS診療所用

インペディメッドのSFB7は、臨床および研究用アプリケーションとして体液状態と組織組成を測定します。このシングルチャンネル、4極BISデバイスは、健康な個人と40以上の様々な病状や病状の身体組成を分析するために使用されています。 SFB7の詳細 SFB7は、3kHz～1000kHzの256周波数をスキャンし、花井式混合理論によるColeモデリングを用いて、体水分、細胞外液、細胞内液を測定します。そこから無脂肪体重と脂肪体重を装置上で算出します。サポートソフトウェアを使用すると、追加の集団固有の予測式やアルゴリズムを必要とせず、さらなるデータ分析を行うことができます。バリデーションスタディにより、BISは同位体希釈分析、DXAおよびその他の参照メソッドと高い相関があることが確認されています。特性周波数、特性インピーダンス、細胞膜容量などのデータは、他の生体インピーダンス技術では得られないものです。 製品の特徴 シングルチャンネル、テトラポーラ構成 3 kHz～1000 kHzの256種類の周波数をスキャン可能 測定時間は1秒以下 シングルリーディング、インターバル、連続測定モード 低ノイズデータ生成 すべての生インピーダンスデータにアクセス可能 研究用生体インピーダンス分光装置 ImpediMedの生体インピーダンス分光装置は、30年近くにわたり生体インピーダンス研究技術として選ばれてきました。幅広い256種類の周波数で生のインピーダンスデータに即座にアクセスできるため、研究者に豊富な追加情報を提供します。