GIOTTO IMAGE Mは、X線カセットサイズ18×24cm、24×30cm、またはアドオンデジタルパネルを使用することができるアナログマンモグラフィユニットです。
汎用性が高く、使いやすいこのシステムは、ユーザーのあらゆる要求に応えることができます。
特許取得の円形ガントリー
独自の円形ガントリーは、対面式ポジショニングを可能にし、検査技師の作業をより簡単に、より速くします。また、従来の位置決めも可能で、必要なときにいつでも位置決めができます。
コントロールパネル
ガントリーとリング内側の操作パネルと、システムおよびコンプレッサーの高さを制御するためのペダルにより、モーター駆動の動きを迅速かつ容易に行うことができます。
ベースには、コンプレッサーの高さ、圧縮力、回転角、傾斜角など、より関連性の高い技術パラメータを表示するディスプレイも装備されています。
高い設定性
X線カセットのサイズは24×30または18×24で、デジタルパネルを追加して使用することも可能です。
また、コンプレッサーパドルの種類も豊富で、オプションのアクセサリーを使用すれば、一般的なスクリーニングのワークフローに合わせた投影が可能です。
豊富な動作範囲
ガントリーの傾斜動作は、患者様に体を傾けていただくことで、大胸筋の弛緩を改善し、視野に含まれる乳房組織を最大2cm増加させることができます※。
さらに、反対方向への傾斜動作により、車椅子に乗った女性のポジショニングが容易になります。
線量低減
技術的に進歩したコンポーネントにより、あらゆる動作条件下で、患者さんの線量を最低限に抑えながら最適な画質を実現します。
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