リアルタイムPCRシステムは、分子生物学の定量分析に必要な選択肢として、科学研究、臨床検査・診断、品質・安全性検査、法医学など様々な分野で広く使用されている。
最大6チャンネルの蛍光検出チャンネルにより、マルチプレックスPCRが可能です。
多色クロストークとエッジ効果を効果的に低減し、ROX補正は不要。
新しい光学スキャン検出システム
革新的なスキャニング方式と時間分解信号分離技術
独自のエッジ温度補正技術
仕様
サンプル容量 - 96
温度制御システム
最大加熱/冷却速度 - 6.0°C/s
温度精度 - ± 0.2
温度均一性 - ±0.2℃ @60℃、±0.3℃ @95
温度勾配設定範囲 - 30~100°C
温度勾配差設定範囲 - 1 - 36°C
検出方式
励起光源 - モノクロ高効率LED4個 - モノクロ高効率LED6個
検出装置 - PMT
検出モード - 時間分解信号分離技術
励起/検出波長範囲 - 455-650nm/510-715nm
蛍光チャンネル - 4チャンネル - 6チャンネル
対応色素 - FAM/SYBRグリーン、VIC/JOE/HEX/TET、ABY/NED/TAMRA/Cy3、JUN、ROX/テキサスレッド、ムスタングパープル、Cy5/LIZ
感度 - シングルコピー遺伝子
分解能 - シングルプレックスqPCRで1.33倍のコピー数差を識別可能
ダイナミックレンジ - 10桁のコピー数
パッケージ寸法(W*D*H)(mm) - 960*660*750 - 。
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