製薬産業用弁 A480 / A490

手動式ロータリーバタフライ

サニタリーバタフライバルブ A480 は、手動式、自動式にかかわらず、食品加工、製薬、化学工業のほとんどの液体製品に使用できます。フランジ間バタフライバルブA490の設計は、取り付けとメンテナンスを容易にし、取り付けに溶接されたフランジが固定されたまま、4本のネジでバルブを取り外すことができます。 サニタリー式バタフライバルブは、アクチュエータによる自動操作（サニタリー式空気圧バタフライバルブ、空気圧アクチュエータ付きサニタリー式バタフライバルブ）、またはハンドルによる手動操作が可能です。ハンドルはバルブを "開 "または "閉 "位置でブロックしますが、中間位置を持つ他のモデルもあります。アクチュエータは、ピストンの軸方向運動を 90°の回転運動に変換し、ディスクに伝達します。 設計と特徴 EHEDGガイドラインに準拠した衛生的な設計。 手動ハンドル、空圧または電動アクチュエータの交換が容易。 低圧力損失 どの接続タイプにも交換可能なボディハーフ コンポーネントのトレーサビリティ ガスケットはUSP CLASS VIに適合。 材料 ディスク 1.4404 (AISI 316L) ボディハーフ 1.4307（AISI304L）または1.4404（AISI316L） その他のステンレス部品 1.4307（AISI 304L） ガスケット EPDM、HNBR、VMQまたはFPM 表面仕上げ 内部Ra ≤ 0.8 µm 外部機械加工 オプション 様々なハンドルタイプ 単動または複動アクチュエータ、電動アクチュエータ。 誘導型位置センサー C-TOP Sコントロールユニット ATEXバージョンあり